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「ひつじまるごと研究所」(略してひ・ま・け・ん)酒井さんの国産羊毛



2017年春刈りのフリース
入荷しております
只今の在庫状況は下記のURLよりご確認くださいませ。
http://www.perendale.net/product-list/89

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2017年酒井さんの羊について

今年も元気なフリースが届きました!

もう定番のサフォーク・サッッチェビの白について「いつもの感じで、、」という注文で
間違いなく酒井さんとは目あわせが出来ていますので安心して待っています。

酒井さんの羊は、育て方から工夫していますので安定したグレードを保っていますが
その中でもやはり毎年感じが違うのです。
同じ品種の中でも、今年はこんな感じ、、と1年間の牧場の生活を感じさせるような
ちょっとした違いもあり、気づきもあり毎年楽しみでもあります。

その他、お客様からどうしてもこんな感じ、、とリクエストがある場合には
酒井さんに問い合わせして選んでもらっています。

今回の特殊なリクエストは「繋がっているフリース」
これはフェルト作家さんからのリクエストでこのまま丸ごとフェルト化してコートに仕立てる
とのことです。
「テクセル」も人気名羊毛ですが今回はテクセルは入荷しませんでした。その代わり
「テフォーク」(テクセルとサフォークのMIX」が入荷してきました。
テクセルの特徴であるキラキラ透き通ったような光沢と長毛でやわらかい輝くフリース。
すぐに完売しました。
「チェビテク」(テクセルとチェビオットのMIX)も2フリース入荷。
1フリースはとてもやわらかくテクセルのより繊細な輝くフリース。
もう一頭はチェビオットの特徴のが強く現れていて、それでいてやわらかめ。

その他、珍しい「イーストフリージアン」も入荷しました。
聞きなれない名前だと思いますが羊の品種として確立しているものです。
今回はキラキラ・繊細・光っている素敵なフリースでした。
多少長めの毛長でしたので恐らく疏毛で細く紡いでショールなどにされると良いのかと思いました。

も入荷しましたが即日完売しました。
臭いが強烈で、、とよく言われますがこちらで実際にお手にとっていただくお客様は
そんなことないですよ、、とおっしゃいます。羊がやはり好きなのですね。


カラード(ナチュラルカラー)は濃いグレイ系・こげ茶系・黒系など。
時々「真っ黒」も存在しますが今年は入荷しませんでした。

グレイは色々ありましたが濃い目のもの中心。
ダイナミックなフリースもあり、繊細な毛もありそれぞれ大きく異なり面白いです 。

実はもう入荷できないかも、、といわれていた「ジャコブ」も入荷しました。
斑の子です。(白と黒茶)
リクエストいただいたお客様のみで完売です。

スカーティングは今年も奥様の啓子さんが担当。
酒井さんの毛刈の技術が進化してすごいスピードでどんどん刈られているそうですが
皆さんが楽しみにしているコメントもいつも素敵に丁寧に書き込んでくれています。
斑のジャコブは羊のどこに斑があるのかイラストが付いてきました。




今年は実際にご覧いただくお客様のためにはフルフリースを広げられる
スペースをご用意させていただきましたのでお客様にも喜んでいただけたと思います。
沢山のフリースの袋を開ける度にドキドキわくわくして
お客様のお話を伺えて一年に一度ではありますがうれしい時間が過ぎていきました。


酒井さんがいつも毛に対して真剣に向き合っている姿勢が伝わってきて
また来年もフリースを扱えるよう頑張ろうと思いました。
このフリースにかかわっていけているのも皆様のお陰と感謝しております。

今年もお気に入りの「ひつじ」との出会いがありますように!
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酒井さんのフリースについて

牧場にいる羊の品種はサフォークをはじめチェビオット・テクセルなど、、さらにそれぞれのMIXなど沢山です。
色も色々です。
色を大きく分けると「白」「グレー系濃淡」「濃茶系」 「黒系」が「多いです。
フリースとして出荷する際には「品種別」に加え「親」・「子(ホゲット)」とさらに分類されます。
「親」「子(ホゲット)」はそれぞれ特徴がありますが大きな違いとしては「ホゲット」にはお母さん羊のお腹の中にいた時にすでに生えていた毛(ミルキーチップ)があり、シュッと少し硬くなっている毛が毛房の先端に確認出来ます。
あとは「親」より「子」の方が一般的には柔らかめの毛質だと思いがちですが実はその限りではないフリースも
沢山あります。
「子」でも白髪、、という場合や「親」でもとろけるように柔らかい、、などあくまでも個体差という感じです。
このあたりはフリースを触っていて面白いところです。
その他、時々「雄」も入荷してきます。
これは雄らしいフリースだな、と思うものもございますが大きな違いとしましては「雄のにおい」が
あるということで一般的な雌の臭いとは大きく異なっています。
臭い!というお客様もいらっしゃいますし、あまり感じないわ、とか「好きな臭いかも〜」とおっしゃるお客様も
おいでです。この辺りも実際にフリースをお選びになっているお客様とお話していて楽しいシーンです。

酒井さんの羊毛は、なんともいえない魅力があります。
私が最初に酒井さんのフリースに触れたのは、以前に行われていた羊関係のイベント「フリースデー」(服部牧場)
の会場です。酒井さんがゲルの中で販売していたのですが最後に片付ける時に地面に毛がぽろぽろ落ちていたのです。もったいないから拾い集めたその時、今までにない感触に衝撃を受けました。
その感触が忘れられなくて何が違うのだろう、、と思い続けた結果酒井さんと言う人間とのお付き合いが始まり
今にいたっております。

例えば私はサフォークはよく知っているのよ、と言うお客様が酒井さんのサフォーク羊毛を触ると
「これが国産羊毛?酒井さんのサフォークってこんな感じなんだ!」と驚きの声を上げます毛の太さは毛番手52〜54’Sくらいが多いでしょうか。
牧場の環境も「羊の生体」について管理されている牧場は当たり前だと思いますが、酒井さんの牧場は
プラスアルファーとして「毛」に対しても大変気を使って育てていることがよくわかります。餌の与え方ひとつにしてもなるべく夾雑物が入り込まないようにするなど細かい配慮をしていることがよくわかります。
羊の肉のだけではなく羊の毛(フリース)も生産する牧場として常に厳しく上を目指して
今日も北海道白糠で羊飼いをやっている酒井さん、、いつもありがとうございます、今年も元気なフリース
届けていただいてと感謝です。

以前、牧場にお邪魔したときにとても驚いたことがあります。
酒井さんが「べーべーべーべー!!」と羊の群れに向かって声をかけると
羊たちが一斉に酒井さんのほうを向いて「ベーーー!!!!」と返事をするのです。
圧巻ですね。
愛情いっぱいに育てられているのがよくわかります。

さて、管理の面でもお付き合いが始まってから大きく変わっていっています。
牧場の建物などに対する工夫により牧場はより進化し、フリースについても

「フリース小屋」の完備に伴ってさらにグレードアップしています。
スカーティングも(汚れた部分などを取り除く作業)非常に丁寧な印象で、作業台なども
整ってスムーズに作業をしている様子が目に浮かびます。
また、刈り取られた羊の毛は一旦段ポールに入れたれ空気にあってて管理されるようになりました。
これによって水分の蒸発など羊毛の管理に必要な工程もしっかり行えるようになりました。
フリース小屋を作る、、ということ自体「羊毛を扱う方たち」とともにある、という酒井さんの意気込み
だと思っています。
また私から見たら酒井さんの毛刈りの技術も素晴らしいと感心しているのですが
さらに高みを目指してその道の究極の名人について新しい技術の習得など精進している、、とのことでございます
ので今後も成果を楽しみにしてください。

酒井さんの牧場は「羊肉」の生産者としても知る人ぞ知る一流、、です。
健康でおいしい肉=元気なフリース
これも酒井さんの「羊丸ごと研究所」というポリシーと努力の賜物でしょう。


私もちょっと自慢してしまいます。
酒井さんの羊毛は「健康な羊」からいただく「元気なフリース」です。
いつも思うのですが酒井さんのフリースを洗っていると「ミルク」のようなイメージがあるのです。
ミルクのにおいがするわけではありませんが。。
そして触れてみると豊かな大地の香りが伝わってきます。

これからは地産地消、、限られた資源を大切に使っていく時代です。
自然から与えられたものを最大限工夫して使っていくこのと大切さを身にしみて感じるとともに
こんなに豊かな生産物を手に取ることが出来る喜びに感謝しつつ 今後の国産羊毛の
流れに期待している今日この頃です。
「ひまけん」のHPも見てね!
酒井さんの顔写真・牧場の様子などお楽しみ下さい!http://himakenn.fc2web.com/

これが国産サフォークだ!   ひつじまるごと研究所
「酒井さん」。
羊を毛刈りすると本当に小さくなってしまうのです。
  ジャコブもお散歩。
羊の行進。  

酒井さんの牧場の名前は、、ひつじまるごと研究所「ひ・ま・け・ん」です。

  なだらかな丘で羊たちは元気に丈夫に育ちます。



   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
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