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「ひつじまるごと研究所」(略してひ・ま・け・ん)酒井さんの国産羊毛



2017年春刈りのフリース
入荷のお知らせ
只今の在庫状況は下記のURLよりご確認くださいませ。
http://www.perendale.net/product-list/89

外部サイトよりお問い合わせくださいませ。
http://www.perendale.net/product/2739
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2016年酒井さんの羊について

今年も元気なフリースが届きました!
酒井さんからは今年もいつもどおりのものを送れます、と言われていましたので
安心して待っていました。北海道は春が遅かったとか聞くたびに毛刈りも遅めになるのかな
と思っていましたが同じような時期に入荷してきました。
ご予約のお客様には荷ほどきしてすぐにご連絡、その場で発送し
また直接ご覧になりたいご予約のお客様と対面販売し、やっと何とか落ち着きましたので
下記の通り在庫案内をUPさせていただきました。
すぐには更新できませんのですでに完売のものもあると思います。
よろしければお電話でお問い合わせください。090-3095-6972


酒井さんの羊は、育て方から工夫していますので安定したグレードを保っていますが
その中でもやはり毎年感じが違うのです。
同じ品種の中でも、今年はこんな感じ、、と1年間の牧場の生活を感じさせるような
ちょっとした違いもあり、気づきもあり毎年楽しみでもあります。

ここ数年、ペレンデール鎌倉では特に「細め」を中心にリクエストしております。

むっしりとした弾力でなく「ほっこり弾力があり」とふわっとしていると言う感じです。

その中でも個体差もかなりあり全く同じフリースはありません。
今年は「サフォーク」「サッチェビ」「チェビテク(セル)」「テ(クセル)(サ)フォーク」などの白が入荷しています。
それぞれ「親」「ホゲット」がございます。
弾力がかなりあるサフォークはリクエストしませんでしたので入荷していません。
最近人気の「テフォーク 」は1フリースのみでどちらかと言うと「テクセル」の特徴が強く出ている子でした。
しなやか、光沢・繊細さをお求めもお客様には喜ばれました。 -->完売

カラード(ナチュラルカラー)は濃いグレイ系・こげ茶系・黒系など。
「真っ黒」もあります。
毛先は茶ですがカットすれば「真っ黒」です。
今年も秋に毛刈して春にまた毛刈したフリースが入荷しました。
毛先の茶色の部分がカットされているので毛長はありませんが毛全体が「真っ黒」でした。

毛先の部分をカットして使いたいお客様には人気です。−−>完売
グレイは色々ありましたが濃い目のものが残っています。
カラードの♂も入荷しました。濃い目のグレイ。やっぱり独特な臭いですが。

スカーティングは今年も奥様の啓子さんが担当。
皆さんが楽しみにしているコメントもいつも素敵に丁寧に書き込んでくれています。

沢山のフリースの袋を開ける度にドキドキわくわくして
触れて喜んでくださるお客様のお話を伺えて
酒井さんがいつも毛に対して真剣に向き合っている姿勢が伝わってきて
一年に一度ではありますがうれしい時間が過ぎていきます。

このフリースにかかわっていけているのも皆様のお陰と感謝しております。

今年もお気に入りの「ひつじ」との出会いがありますように!
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酒井さんのフリース

牧場にいる羊の品種はサフォークをはじめチェビオット・テクセルなど、、さらにそれぞれのMIXなど沢山です。
色も色々です。
色を大きく分けると「白」「グレー系濃淡」「濃茶系」 「黒系」が「多いです。
フリースとして出荷する際には「品種別」に加え「親」・「子(ホゲット)」とさらに分類されます。
「親」「子(ホゲット)」はそれぞれ特徴がありますが大きな違いとしては「ホゲット」にはお母さん羊のお腹の中にいた時にすでに生えていた毛(ミルキーチップ)があり、シュッと少し硬くなっている毛が毛房の先端に確認出来ます。
あとは「親」より「子」の方が一般的には柔らかめの毛質だと思いがちですが実はその限りではないフリースも
沢山あります。
「子」でも白髪、、という場合や「親」でもとろけるように柔らかい、、などあくまでも個体差という感じです。
このあたりはフリースを触っていて面白いところです。
その他、時々「雄」も入荷してきます。
これは雄らしいフリースだな、と思うものもございますが大きな違いとしましては「雄のにおい」が
あるということで一般的な雌の臭いとは大きく異なっています。
臭い!というお客様もいらっしゃいますし、あまり感じないわ、とか「好きな臭いかも〜」とおっしゃるお客様も
おいでです。この辺りも実際にフリースをお選びになっているお客様とお話していて楽しいシーンです。

酒井さんの羊毛は、なんともいえない魅力があります。
私が最初に酒井さんのフリースに触れたのは、以前に行われていた羊関係のイベント「フリースデー」(服部牧場)
の会場です。酒井さんがゲルの中で販売していたのですが最後に片付ける時に地面に毛がぽろぽろ落ちていたのです。もったいないから拾い集めたその時、今までにない感触に衝撃を受けました。
その感触が忘れられなくて何が違うのだろう、、と思い続けた結果酒井さんと言う人間とのお付き合いが始まり
今にいたっております。

例えば私はサフォークはよく知っているのよ、と言うお客様が酒井さんのサフォーク羊毛を触ると
「これが国産羊毛?酒井さんのサフォークってこんな感じなんだ!」と驚きの声を上げます毛の太さは毛番手52〜54’Sくらいが多いでしょうか。
牧場の環境も「羊の生体」について管理されている牧場は当たり前だと思いますが、酒井さんの牧場は
プラスアルファーとして「毛」に対しても大変気を使って育てていることがよくわかります。餌の与え方ひとつにしてもなるべく夾雑物が入り込まないようにするなど細かい配慮をしていることがよくわかります。
羊の肉のだけではなく羊の毛(フリース)も生産する牧場として常に厳しく上を目指して
今日も北海道白糠で羊飼いをやっている酒井さん、、いつもありがとうございます、今年も元気なフリース
届けていただいてと感謝です。

以前、牧場にお邪魔したときにとても驚いたことがあります。
酒井さんが「べーべーべーべー!!」と羊の群れに向かって声をかけると
羊たちが一斉に酒井さんのほうを向いて「ベーーー!!!!」と返事をするのです。
圧巻ですね。
愛情いっぱいに育てられているのがよくわかります。

さて、管理の面でもお付き合いが始まってから大きく変わっていっています。
牧場の建物などに対する工夫により牧場はより進化し、フリースについても

「フリース小屋」の完備に伴ってさらにグレードアップしています。
スカーティングも(汚れた部分などを取り除く作業)非常に丁寧な印象で、作業台なども
整ってスムーズに作業をしている様子が目に浮かびます。
また、刈り取られた羊の毛は一旦段ポールに入れたれ空気にあってて管理されるようになりました。
これによって水分の蒸発など羊毛の管理に必要な工程もしっかり行えるようになりました。
フリース小屋を作る、、ということ自体「羊毛を扱う方たち」とともにある、という酒井さんの意気込み
だと思っています。
また私から見たら酒井さんの毛刈りの技術も素晴らしいと感心しているのですが
さらに高みを目指してその道の究極の名人について新しい技術の習得など精進している、、とのことでございます
ので今後も成果を楽しみにしてください。

酒井さんの牧場は「羊肉」の生産者としても知る人ぞ知る一流、、です。
健康でおいしい肉=元気なフリース
これも酒井さんの「羊丸ごと研究所」というポリシーと努力の賜物でしょう。


私もちょっと自慢してしまいます。
酒井さんの羊毛は「健康な羊」からいただく「元気なフリース」です。
いつも思うのですが酒井さんのフリースを洗っていると「ミルク」のようなイメージがあるのです。
ミルクのにおいがするわけではありませんが。。
そして触れてみると豊かな大地の香りが伝わってきます。

これからは地産地消、、限られた資源を大切に使っていく時代です。
自然から与えられたものを最大限工夫して使っていくこのと大切さを身にしみて感じるとともに
こんなに豊かな生産物を手に取ることが出来る喜びに感謝しつつ 今後の国産羊毛の
流れに期待している今日この頃です。
「ひまけん」のHPも見てね!
酒井さんの顔写真・牧場の様子などお楽しみ下さい!http://himakenn.fc2web.com/

これが国産サフォークだ!   ひつじまるごと研究所
「酒井さん」。
羊を毛刈りすると本当に小さくなってしまうのです。
  ジャコブもお散歩。
羊の行進。  

酒井さんの牧場の名前は、、ひつじまるごと研究所「ひ・ま・け・ん」です。

  なだらかな丘で羊たちは元気に丈夫に育ちます。


2017年をお楽しみに!

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